ボルチモアのスカウトの皆さん。遠路はるばる、ようこそ日本へ。また、川崎へ。そして、このカトリック中原教会においでくださいました。
ボルチモアの皆さんと川崎地区スカウトの皆さんとの、この交流事業は伺ったところによりますと1985年より活発に行われてきたということです。長い歴史の中で培われてきたものですが、今回の交流も皆様にとっておたがいによりよく良く学びあい、文化や習慣を越えて互いに神のもとにおける兄弟、姉妹として、理解し、実り多い交流会となるよう祈りましょう。
それでは、8月7日までの全日程がイエス・キリストの祝福と恵みに満ち溢れるよう、共に心を合わせて祈りましょう。では祈りに先立って、新約聖書の中から「ヨハネの手紙」と呼ばれる書物の1節を朗読いたします。
「ヨハネの手紙」
「愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛するものは皆、神から生まれ、神を知っているからです。神は愛だからです。神は独り子を世にお遣わしになりました。ここに愛があります。愛する者たち、神がこのように私たちを愛されたのですから、私たちも互いに愛し合うべきです。私たちが互いに愛し合うならば、神は私たちの内にとどまって下さり、神の愛が私たちの内で全うされるのです。」
祈りましょう。
「全能の神よ、今日、ここにボルチモア、川崎地区スカウト交流会の始まりを祝う事ができる事を心より、感謝いたします。
今年のこの交流を、イエス・キリストの豊かな祝福で満たしてください。
この旅の中で、私たちが楽しく、そして、実り豊かなあなたの愛と導きを知る機会となりますように。
このような交流を通して私たちは互いにあなたのもとで、兄弟、姉妹としての自覚を深め、より一層、人々の平和、平等、互いに大切に生きる精神を培って生きるものとなれます様に。
正義を求め、人々の痛みや嘆きを深く理解するというスカウトの精神をよりよく生き、ここで生きる交流の精神をすべての人と分かち合う事ができますように。
また、これから、予定されている様々な日本の風土や風景に出会い、あなたの力とも出会う機会となりますように。
そして、この日程の中であらゆる事故や災害からも守ってくださいますよう、お願いいたします。」
「全能の神よ、この交流会を行う私たちを、あなたの光で照らしてください。
楽しい日々が過ごせますように。
わたしたちの主、イエス・キリストによって アーメン」 |